読書
漢方に頼るようになってしまった。
夏から秋、秋から冬に変わる時に必ず体調を崩す人はたくさんいると思うんだけど、僕も漏れずにそれで。この時期になるとどこか心の拠り所を探している気がする。
今年はそれが漢方になりそう。
はてなブログを始めてから他人のブログ記事に目を通すことが増え、ああとても素敵な文章だなあと心揺らぐこともあるんだけど、特に最近は本を紹介する記事が目について、その中で見つけた「ぬるい生活(群ようこ著)」の記事に惹かれてポチった。
なんでも、その本によると現代人は水を貯めやすくなっていると、体を冷やしすぎていると書かれていて、だから僕の体はこの時期体調が悪くなるのかと納得してどうにかこの時期を乗り越えたいと思える内容だった。心の拠り所には正しいも正しくないもないのだ。
文学部に入って早1年半、すっかり読書と縁のない生活を送ってしまっている。
これをきっかけにまた官能小説でも読んでみよう。